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相続放棄の申述書の書き方

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相続放棄をする際、必要となってくるのが申述書です。
こうやって難しい言葉を使うとわかりにくくなりますが、申述書というのは「相続放棄しますよ」というのを申し出るための書類みたいなものです。
実際に相続に関しては、放棄したいと思っている方も多いです。
すでに自分の生活を送っている場合は相続することによって、逆に負担となることもあるでしょう。
それなら、面倒な手続きなども必要ない相続放棄を選択して、その場を切り抜けようと思っている方が多いのです。
事実、これらに関しては、しっかりと考えて対処していけば、何も問題はありません。
相続放棄するケースやパターンはそれぞれの家庭によって違ってきて、相続人によっても違ってきます。
そこに正解はありません。
自分が相続放棄したいと思った場合は、申述書によって申し出るようにしてください。
ただ、相続放棄は状況によって大きく違ってきます。

例えば、自分がどのような法定相続人の立場なのかによって違ってきます。
相続の場合は、被相続人から見てどのような関係にあるのかが重要となるのです。
まず、最重要と言えるのが配偶者です。
次に重要なのが子供だと言えるでしょう。
その下には孫や両親、兄弟姉妹などがいます。
それぞれが相続人としての権利を持っているのですが、それを放棄することができるのです。
それこそが相続放棄だと言えるでしょう。
ちなみに相続放棄は、相続の財産や資産を放棄するのではなく、相続する権利そのものを放棄するのと同義です。
つまり、最初から相続の権利を持っていなかったとみなされるので、その点は注意が必要となります。
また、相続人が自分だけであれば良いですが、当然のように他にも相続人がいる場合もあります。
そうなると相続放棄をした場合は、相続税の負担が他の人に分散されることとなるのです。
そうなった場合は大変なので、十分に考えておくことが必要となります。
なぜ大変なのかと言えば、他の相続人から異議申し立てが出るかもしれません。

相続放棄の申述書は、原則として受理されることが一般的です。
ただ、その状況によっても変わってくるので注意が必要です。
さすがに被相続人に借金やローンがあり、それまで相続するというのは気の毒だと言えるでしょう。
だからこそ、国でも相続放棄する権利をすべての人に設けています。
ただ、逆に相続放棄する理由として相応のものがなければ、他の遺族や家族から反感を買うこともあります。
そこは注意しましょう。